手のひらの健康法

手のひら先生が健康は手のひらからをお話します

手のひらをサーモグラフィーで分析

 サーモグラフィーを年初に講入しました。

治療の広がりと来年から始める手指鍼講座で必要と思い、高額でしたが思い切って購入を決めました。

機械操作に慣れるまでかなり時間が経過しましたが、最近になってようやく慣れ患者さんの手のひらを写すようになりました。

すると患者さんの反応がまったく違うのです。

鍼灸治療の効果は即効性もありますが、当院に来られる患者さんの多くは、簡単に結果が現れる病気レベルにありません。

1日2日と時間が経過して初めてその効果に実感がわく例が多いのです。

ところがサーモグラフィーで見ると、明らかに治療前後の手のひらの温度が変化するのです。

治療前には患部のところが青かったのが、治療によって真っ赤に変化しているのが見て取れるようになっています。

温度上昇即効果的な治療には結びつくといえません。

それはそこに鍼を打てばその刺激で反応し、血液循環が促されるからです。

しかしそれでも手のひら全体の血液循環を目で確かめていただき、その後患部が治ることを実感すると、この治療法の確かさを認めてもらえることになります。

さてNHKの番組「ためしてガッテン」で、握力系で計測して出た数値の30パーセントで、丸めたタオルを一定の時間握ると、高血圧の改善を図れると放送されました。

私も試そうと思っていますが、その前にもう私は血圧を安定させる方法を見つけ出していたのです。

それはサーモグラフィーで映し出されたわが手のひらを見て、愕然としたことから始まりました。

わが手のひらは体の反映でもあるのですが、脳を映し出している鏡でもあるわけです。

つまりその中に血流が安定してない、滞っている部分が広がっていたのが見て取れたのです。

そこで画面を見ながらマッサージを行いました。

マッサージを行っては画面を覗きを繰り返していくと、自分の感覚では手のひらの隅々まで、刺激することができないとわかりました。

やはりコツがいりました。

それを繰り返していると、夏の真っ盛りの血圧が高くなっていき、原因不明で困っていたのがうそのように下がり始めたのです。

気が付いたのはエアコンでした。

暑さで夜中に起きるより1晩中快適に寝たほうが良いと、連続で運転していたので体が冷えたのです。

130台だったのが徐々に140台になり、とうとう160台になったのでした。

こうなると少々慌てます。

それが原因がわからないとなるとなおさらです。

それがマッサージをすることで脳が活性化し、血液循環がスムーズになり血圧低下に繋がったというわけです。

番組で解説していたのとは理論は異なります。

またアプローチも異なります。

番組のような方法では血管の緊張をとるのがメインになますが、私の方法は血液の偏りをただす方法といえます。

何はともあれ握るとさするの違いはあれど、手のひらを中心に使った方法が、高血圧改善につながったということになります。