手のひらの健康法

手のひら先生が健康は手のひらからをお話します

手のひらのツボは無限大 その2

 手のひらに電圧をかけると様々なツボが現れます。

フランスの耳鍼の創始者、ポール・ノジェ博士のアイデアを手のひらに応用してみました。

すると位相 1、2、3とツボが現れてきました。

手のひらを脳に見立てるとこれも同じように現れます。

内臓や体の部分に対応するツボと、脳神経に対応するツボは時に重なります。

しかし良くできたもので、位相がどれに当たるかを診断して、それらのツボを選別すると重なることはありません。

人間の身体の不思議なことと思っています。

勿論ツボの補寫は時に戸惑うことがあります。

気の流れが位相によって異なるからです。

治療家にとっては難しくても、家庭で手に刺激を与える時は簡単です。

手のひら全体が自分の脳であり身体であるので、手のひらを優しく擦り合わせればそれでよいのです。

古代の中国人は解剖には素人同然でした。

したがって神経と言うものを見落としたのだろうと思います。

しかし彼らは気の流れ道経絡の中で、神経交感神経副交感神経のコントロールができると分かっていたようです。

柳泰佑師が手のひらに経絡を見つけ出して早40年が経過しています。

残念なことに今までそれを発展させることができませんでした。

それは人間の進化とともに身体があり、経絡もツボもそれに伴って進化してきたことが理解できないようでした。

発見もされませんでした。

私の研究から位相3つまでツボが分かり始めると、手のひらは体であり脳であることが分かりました。

これからはさらに高麗手指鍼は発展することでしょう。

さて家庭で行う簡単治療法に爪もみ法がありますが、瀉血を爪の根っこから血を抜くことぐらいは良いのですが、そのほかのところで血を抜いたりやたらに鍼を刺してはいけません。

爪楊枝を束ねて刺激する方法なども初期にはありましたが、これなども何本も束ねて広く同時に刺激することはお勧めできません。

人間の身体は特に手のひらはツボが密集しているので、厳格に厳密にツボを選定して治療をしなければなりません。

しかし手のひらでご自身の手のひら全体を優しくマッサージすることは、自ら治すという気を込めて治療をすることなので、それ自体が効果を発揮するのです。